全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)は、全国各地で一斉に、肉眼、双眼鏡、カメラを使った身近な方法によって星空観察を行う環境省の事業で、1988年から、夏と冬の年2回実施している。環境省では、本事業を通じて清らかな大気の大切さを広くアピールするとともに、上空への漏れ光が少ない照明器具や明るすぎない照明を普及するなど、良好な屋外照明環境の形成、ひいては、温暖化の防止や地域の大気汚染の改善に向けて、より一層の施策の推進を図っていきたい考え。平成18年度冬期観察は、本年1月8日から1月21日までを観察期間として実施。416団体(439地点)が観察を実施し、観察の延べ参加者数は7,541人に達した。20日に環境省はもっとも夜空の観測に向いている街を発表した。これは、平成18年度夏に行われた観測結果から算出したもの。
長野県阿智村(あちむら)、岩手県一関市、静岡県川根本町がベスト3。留萌管内からは、北海道でもトップクラスの天文台を有する初山別村が有力視されていたが、残念ながら参加者の数が足りなくてノミネートには至らなかった。

